麦踏み

●緊急告知コーナー 2月より全商品10円値上げさせていただきます。

 さて、休みの二日目水曜日のこと、いよいよです。そう、麦踏み。この日のために、以前より準備してきた自動運搬一輪車。そして麦踏み用タイヤたち。

なんと、これが、全くの役立たず。もしかするとバッテリー切れだったのかもしれないのですが・・・。よくわからない。とにかく使えず、結局、自力足踏み移動で麦踏み。でもね、ありがたいことに、上田家具製作所の社長が応援に来てくれていて、助かりました。

二人で麦踏み、麦踏み。結構な運動に。天気も良くて、清々しい青空と冷たい空気に包まれて、若干の汗も。30分程度で終わりました。

その後、社長にも手伝っていただいて、オニパンハウスの強風対策。

風で飛ばないように、テントにロープを張りました。これで一安心。

※このInfoの先頭に緊急告知コーナーを特設します。スマホで見る際に、このInfoが最初に目に入るようになっていますので、オニパンカフェにとって大事なお知らせをココにのせます。

 新年のはじめの一週間    

とても中身の濃い一週間が過ぎた。少し安堵している。パン作りにおいては、国産生地の試作、サンドイッチの量を増やす仕事の段取りなどの取り組み。ぜんざいサービスの準備やそれにむけてのテントハウスの設置。移動販売の今後の販路やその準備。新年だからか、気持ちが緊張していて、肩に力が入る。一週間が過ぎようとしている。「一年の計は元旦にあり」と言われるが、はじめの第一歩がなんとか踏み出せたかな。

昨日の別府店のぜんざいサービスも盛況だったとのこと、うれしいなあ。お客様に感謝しながら、この一年が無事過ごせることを祈っている。1月18日で、別府店もまる8年。早いものだ。

今、サンド系に力を入れてる。豚肉と野菜・卵サンド、オニオンツナ・卵サンド。お値段は250円。とても評判が良い。

大好評、オニパンハウス

ちょっと目を引くシックな赤。私が想像していた以上にいい雰囲気を醸し出している。昨日営業スタートの塚原店に来られたお客様一同オニパンハウスが気になる様子。必ず振り向いたり、中をのぞいたりするお客様も。

初日の恒例行事「ぜんざいサービス」をこのオニパンハウスを使ってしました。中にストーブを置き、BluetoothスピーカーでジャズのBGM.なかなか洒落た雰囲気。

数十名にぜんざいサービスをしました。私はずっと賄い係。いろんなお客様とお話しできて楽しかった。

フランスなどにしばしば行かれるお客様の話を聞いて驚きました。フランスでもこんなテントを使ったお店がよくあるそうです。そして色によって売っているものが違うと。同じシックな赤のテントも見かけるとのこと。塚原高原のヨーロッパふう景観には、マッチした色かもしれませんね。

この冬からオニパンハウスでカフェもやっていけそう。是非ご利用くださいね。

完成!オニパンハウス

つまり、要するに、テントです。名前がほしかったので、「オニパンハウス」と命名。はじめはティーピー(インディアンテント)を設置しようと思っていましたが、狭いのと、風にも弱いとわかったので。塚原の強風には耐えないことを、グランピングの富高さん(センスオブワンダー)に教えてもらいました。それではと、捜しまくってこのテントにたどり着くわけで。しかし、安価であること、思ったほど骨格がしっかりしていないことなど不安材料が多く・・・。それで、いつもの、安く工夫するといった手法で補強をしました。支柱に沿って鉄筋を打ち込んだり、梁を木で作ったり、近くの樹木にロープでつないだり。そして、昨日、スタッフのマサくんと仕上げ。こんな風なハウスが出来ましたよ。

ね、素敵でしょう!まさに赤鬼のハウス。オニパンハウス。バックの由布岳も見えています。このハウスは常設にします。夏はよしずで屋根をつくろう。壁の布地は暑ければ、取っ払う。いろいろと考えながら使っていこうかな。

今日は、中にストーブを入れて、一部壁を開けて(換気)、ぜんざいサービスのサイトとしますね。ぜんざいはたっぷり作っていますので、多分なくならない。ゆっくりお越しください。

明日は(土)、塚原店ぜんざいサービスでっせ!

心地よい朝日が降り注いでいます。明日は塚原店でぜんざいサービスをします。毎年恒例。しかし少し趣を変えて今年はテントをご用意いたします。まだできていませんが、明日までには。

冬休みの間になんとか骨格までは完成。塚原の強い風に耐えられる(?)ように、鉄筋を埋めたり、近くの木にロープで縛ったりして補強。常時設置を考えていますから、テントといっても開放的な東屋風テントを目指します。

明日はこのテントに灯油ストーブを設置して、ぜんざいの鍋を置き、セルフで注いでもらおうかな(人手が足りないようであれば)。

別府店のぜんざいサービスは日曜日に行います。よろしくお願いいたします。