オニパン畑の農具小屋完成!

昨日、夜8時までかかって、ついに農具小屋完成しました。残念ながら、写真を載せることが出来ません。しかし、うれし~!

これで管理機などの機器が雨に濡れずにすみます。あと肥料や道具類も保管できます。次に、トラクター用の屋根も計画中。

前の写真から。

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意思あるところに道は開ける

高齢者は新陳代謝が悪くなりエネルギーがたまっていく。同じ量食べていても、肉がつく。特に腹周り。若い頃と体重が変わらないといばっていても、太股や胸肩などの筋肉量が減り、体型はズドンとしてくる。仕方がない。せめて、体重だけでも増えないようにしないと、パン屋はやってられない。脚に来る。腰に来る。夜中に足がツル。

この間の運動不足もあり、また食事の量やお菓子の量もあり、3キロほど体重が増加。そして先週の由布岳登山で体力の無さをを思い知らされ。よし、頑張らねばとスタート。

毎朝、朝食後、コーヒーとチョコレートを食べることに。これが至福のひととき。すでに4時間余り労働しているので、とてもおいしいのだ。これを続けることで、一週間で3キロほど減量成功!

あほな!と思われるかもしれませんね。チョコと言っても全部食べるわけじゃない。ラミーだったら3袋あるのでそのうちの一袋だけ。

それでもチョコは太るじゃないと言われそう。その通り。しかしこの朝食後のコーヒーとチョコを最高の楽しみにして、その代わりに他の食事や間食でルールをもうけているのです。

それは食事を控えめに、間食はしない。

どうしても必要な味見は仕事なので。でも間食を控えるとずいぶん違うのですね。我ながら驚きました。甘い物好きな私には、間食を我慢することはきついですが、一日一回のコーヒーとチョコの幸せのためなら頑張れました。全面的に禁止となると人間弱いのでむずかしい気もします。

毎朝、夜、体重計に乗り重さを確認。少しずつの毎日の変化が励みになります。そして今朝ついに3キロ減。後2キロ軽くなれば、仕事も楽になり、由布岳制覇も出来るはず。

多分達成したら、どうなるかは分からないのも人間の常道かな。まずは達成してからのお話だが。

大好評 「ベリーツの春」

突然のレギュラー入りを果たした「ベリーツの春」。移動販売でもお店でも即売り切れだった。今はイチゴが旬なのだ。時期的にはこれからだろうが、春を先駆ける「はしりもの」みたいな感じで、寒い冬を乗り越え、やっと迎えた春を歓ぶ象徴的なフルーツ、それがイチゴ。味だけでなく、気持ちが入る。だから、今のイチゴがいい!旬なのだ。

そういう感覚を持ち合わせていないと、時期遅れな商売となるよな。物事は早めの方がいい。当たり前のことを今頃言っている私。気づくに遅いことはないという言葉がある。良かった、気づいて。

だから、ベリーツに続くフルーツは昨年からやり始めた「甘夏」を用意しとく。今年は5月後半からスタートするぞ。

春です。今日から突然ですが、「ベリーツの春」販売いたしますよ!

昨日、お世話になっているイチゴの工藤農園からベリーツを買い付けました。今年は例年より早めにイチゴ関連のデニッシュに取りかかります。何でも遅めに取りかかるオニパン。例えば昨年も新商品「甘夏デニッシュ」を販売しました。販売したかと思えば、すでに甘夏の時期が過ぎていて、今ひとつのデビューでした。ララ・フランスも同じ。一昨年は販売せずに。フルーツの時期や旬に敏感でないとだめですね。

アップル関連はコンポートしてストックしてあるので、まだ販売します。リンゴ系と同時にイチゴ系のデニッシュが出て来ることになります。例年はリンゴが終わってイチゴでしたが。これも、一つの進歩ですね。

「ベリーツの春」はこんな感じ。できるだけイチゴのおいしさを味わっていただこうと、生ベリーツと網の中にコンポートされたベリーツを入れています。とても贅沢で、作る側からすればめんどくさいデニッシュ。たくさん作れないのでなかなか出会えないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

制覇断念 由布登山

ママが骨折して(雪の由布岳)2年あまり。それまでは1~2週に一回は山行きの日々だった。そして徐々に山から離れ、運動量は減少。時々登るのは低い山。仕事が忙しいことを理由に簡単な運動(エアロバイク)になる。

しかし昨日のお休みの日、思い切って由布岳登山を試みる。発端は前日のマサ君(スタッフ)が趣味の釣りに久々に行くことを聞いて、(いいなあ、自分も登ろうか)との思いに。そのマサ君は、前回のInfoで書いたお隣のアっちゃんが、蒲江であじ釣りをして40センチの大物をゲットしたことに刺激されて。刺激の連鎖で私も久々の由布登山とあいなる。

昨日の由布岳。8時前。うわ~きれい!快晴だし。ワクワク感。

との感情も、歩き出してしばらく。すぐに疲れが出てきた。前を歩く人がずんずん進む。私との距離がずんずん離れる。まあのんびりいこうぜ。

イモリがジョウ(漢字忘れ)が下に見えだした。ピラミッド型。何度も見た景色。今回は数日前に野焼きをしたために黒い景観。これが春に一斉に若綠色に染まっていく。

それにしても、苦しい。脚が重い。

どのくらい登れたのか。気になる。頂上まであと500メートル(歩行距離)くらい。スマホを取り出してコンパスをみる。便利だなあ、高度まで出る。1404メートル。1583メートルまで後180メートルか。もう限界。断念。

そこで記念写真。

自分の顔を見るのはいやだが、これが現実の私。昔の友人たちも時々このInfoを見るようなので、アップしときます。ちょっと微笑んでいますが、いやあ、脚に来ています。2年前まではどうってことなく登っていた由布岳。加齢と運動不足か。しかし、3時間あまりハードな運動をしたことはとても良かった。今、足腰はすこぶる快調。心地よい筋肉痛もある。汗を流し、ゆったりとした時間もとれ、いい考えも浮かんだ。やはり山はいい!!!

予定より早く帰れたので、午後からは、オニパン畑の農具倉庫づくり。夕方まで没頭。

充実の休日となったなあ。来週も時間がとれれば、由布登山だ!!!