曇り 今日は雨のはずですが、降らないんですかね。ぜひ、オニパンへどうぞ。ナシのワイン煮をちょっと頑張っておいしく仕上げました。冷やして食べると、かなりおいしい。相当おいしい。よって、「梨のデニッシュ」みたいな単なる解説名みたいなネーミングをやめて、きちんとした名前を考えました。それは「ワイン・ペア」。

 どうですか、立派な成形でしょ。梨の中に梨が入っています。下にクリームを敷きました。見えませんが。冷やして食べると、うま~いです。ママが「おいし~!」と言ってくれました。

 ということで、数量限定、よろしくお願いいたします。

雨 ずい分涼しくなりました。気がつけば、9月も残すところ10日余り。さて、パン屋の休日は充実していました。昨日は、草刈りに没頭。そして夜は久しぶりの市民劇場でした。別府まで演劇を観に行きました。芸術の秋と申しましょうか。そして・・・

 一昨日、山行き。天気もまあまあ。若干曇り気味でしたが、暑くなくて助かりました。目指したのは、大平山(おおひらやま)。別府人なら気になる山であり、自慢の山かな。鶴見山とともに、別府らしさを演出する山です。別府の人はみんな扇山と言っています。半分青い(緑)山で、逆さ扇形。見事なスロープというかなだらかな感じ。

登ると別府が一望できます。登り口を探すのに一苦労でした。自衛隊の方に聞いて、なんとか発見。しかし登ってみると、いろいろなところから登れそうです。

 

単調なのぼりが続きます。結構傾斜もきつく、見た目と実際は違います。なんせ直登が山頂まで続くので、足が疲れます。ガイドブックでは1時間5分と書いてましたが、私たちは2時間近くかけて、休み休み登りました。山頂へ着くと、別の登山者が違ったルートで来ていました。一緒に記念写真。

 ここから、ママはさらに内山の方へ行こうと言います。内山は、塚原の山。塚原温泉の隣の山。扇山から登山コースが続いているのです。ただ、ちょっとハードそう。私は、あまり乗り気ではなかったのですが、ママが行きたそうなので、途中まででもと。大平山から尾根道が続きます。その尾根道は「痩せ尾根」で、両側は結構きつい斜面になっています。内山やクラカドもそうでしたが、面白いです。途中に、明礬温泉に降りる道もありました。どんどん行くと、結構急な斜面に直面。私は、正規の登山ルートを行きましたが、ママは何を考えたか、違ったルートに。私は、急斜面を何とか登り切り、一休みしていましたが、ママは一向に現れない。不思議なので、ちょっと戻ってみてみると、離れた斜面に、じっとしがみついたセミのようなママが見えました。何してんのや~と聞くと、「靴がぼろくて、滑って、動かれへん~」と。私が行かなかったら、そこで、セミのように遭難するか、舌に転げ落ちるかしてたのでは。何とか助け出しました。この間、ママはお客さんとよく山談義をしています。このあたりの山はかなり登っていて、私に登れない山はないような錯覚を起こしていたのでは・・・というと言い過ぎか。以前も、鍋山の湯から塚原の方へ登った時、恐ろしい目に合ったおぼえがあります。普段あまり登山者が通らないような道もあり、変なところに迷い込むと、ちょっと危ないと思いました。とにかく無事に帰れて良かったです。しかし、帰り道がまた大変。

大平山の直登のコースを下り続けると、足がしんどくなります。登りより下りの方がしんどい。もっと強くなってから、再度挑戦しましょう。できれば、大平山抜きで、内山までのコースを行きたいですね。

ママの靴は敗れたスニーカーでした。登山靴を忘れたことを途中に気づき、まあ扇山くらいなら大丈夫やでと直行しましたが。貧乏性というか、倹約家というか、ママは何年も靴を履いています。登山靴でなかったことも起因したと、ちょっとママの立場で助け舟を。 アイフォンのパノラマ撮影を試してみました。なんか変。失敗か。

晴れ 昨日はたくさんのお客様でした。ありがとうございます。用意していたパンも、足りずにご迷惑をおかけしました。気持ちよい朝となりました。今日もいいことがあるといいですね。

 庄内の梨をワインにでコンポートしました。ついでに包む生地も梨風に。かわいらしい新作の登場です。期間限定、限定中の限定。梨デニッシュ。240円とします。冷やして食べるとおいしいでしょう。

晴れ 連休の中日(なかび)ということで、今日はたくさんのパンを焼いてお待ちしています。オニパンのバゲットが一部の方たちに注目されています。というのは、以前(このinfo)でも書いた記憶があるのですが、亀の井別荘でのイベントにセミバゲットをたくさん作っておろしたことがあります。東京の有名なフレンチのシェフさんが来られて、そのバゲットでサンドをつくりました。それが大好評だった。そして、その味が忘れられなかったようです。参加していた旅館の社長がバゲットを昼食で使いたいと依頼に来られました。本当にありがたい話です。私は、決して、オニパンの今のバゲットに満足していません。そしてまだまだだと思っています。だから、もっと、研究を重ねなければと、現在試行錯誤中です。

 本日のセミバゲットです。今日のバゲットから、仕込みの内容を変えています。その味がどうなっているのかは、試食していないのでわかりませんが。良くなっていると思います。フランスパンは、ほんとうに繊細な生きものです。一次発酵終了後、今日は21度の醗酵室で1時間フロアタイムをとって、成形しました。今までは、室温で45分ぐらいかな。この温度差でも生地に影響があります。それは、今の段階で、何が正解なのかは私自身まだよくわかっていません。ただ、成形の時、生地がだれていたら、その後の焼成の際に、クープはきれいに開きません。成形の手際にもよりますが。

さて、そんな課題は絶えず持ちつつも、今回は、食べ方についても研究を。パンは生ものですから、いつ食べても、どんな食べ方をしても、味が同じとは言えません。おいしい食べ方、食べ時が肝心。フランスパンの賞味期限は「6時間」という話もあり、焼きあがって早い方がおいしいと言えます。

だから、おいしく食べるために、即座の(冷めた後)冷凍が必要かと。そして解凍の実験をしましたが、このセミバゲットであれば、室温(25度の場合)2時間でグッドという結果を得ました。そして、バターやチーズと合わせて焼かずに食べると、おいしいです。ワインもほしいところですね。以上、ここ数日の実験結果でした。

曇り さ~て、連休がスタートですね。塚原高原は爽やかですよ。ぜひ来てください。お待ちしています。

 地味な存在ですが、これが割とおいしい「シナモンカレンズ」です。私が考え出した10年前のシナモンカレンズとは、ずいぶん変わりました。5年前までは私が現役でデニッシュを作っていたのですが。現在は、木金土日が清家さん、月が川野さんが担当。以前は二つの葉っぱや四つの葉っぱのシナモンカレンズもありました。現在は、三つに定着。パリパリ感を出すために、薄く成形。袋に入れやすくするために、変形の三つ葉。焼きあがって数時間のころは、本当に食感が違いますね。一度ご賞味ください。