いよいよ年の瀬。一年の総決算。来年に向けて、オニパンは密かに新たな取り組みを開始しつつあります。とにかくお楽しみに。

 休みの水曜日、山はあきらめてサイクリング。いつもの場所へ。自転車は腰痛に効く。久々だったが、大丈夫だった。

 それにしてもどなたがお花を。嬉しいですねえ。多分・・・、想像する。誰に知ってほしいとか、見返りを求めるわけでなく、添えられた花。その人の優しい思いが、私をピュアにしてくれます。

午前中はお天気もよさそうです。光燦燦です。オニパンカフェも今年の営業があと2週間となりました。営業は12月29日の日曜日が最終となります。

 今日の写真はこれ。なにが言いたいのか。三ちゃんがぶるぶるをしている姿は付け足し。メインは後ろの梅。昨日やっと剪定ができました。仕事が忙しくて、なかなか身の回りの仕事ができていません。やればたいしたことではないのですが、気が乗らないのかなあ。てきぱきとできる性格ではないのかなあ。しかし、梅の木の剪定の基本を守ってやったので、来年はきっと花も実もつくのではとちょっと期待。嬉しい気分になっています。剪定した梅の枝(棒か槍みたい)を捨てるとき、昨年捨てた枝が乾燥してパリパリに。それは薪ストーブのたきつけようとして集めました。これぞ一石二鳥!豊かな気分になった昨日でした。

爽やかな朝日が降り注ぐ塚原高原です。昨日の「光のマルシェ」のイベントは大盛会だったようです。大工の蓑原さん(塚原も別府もお店のリフォームをしてくださった)の奥さんが主催するイベントは年々すごいことになっています。挟間(由布市)といえば赤野(地名)というくらい今後注目株。「親子で森の時間」の取り組みからスタートして、多彩な親と子のための取り組みをしています。

 結局、「光のマルシェ」に持っていけなかった「パネトーネブランデー風味」。今日から、塚原と別府で販売いたします。よろしくお願いいたします。

今日は「光のアカノマルシェ」が開催されますね。バイオリンの演奏が開幕時にあるそうですよ。もうそろそろクリスマスなんだなあ。塚原にいると、そんな雰囲気が感じられない。以前都会にいたときは、いろんなお店や通りには飾りつけやクリスマスソングが流れてきて、なんかうきうきしてたよなあ。ということで、昨日は、パネトーネを製造。シュトーレンはどうなってるんだあ~と怒られそう。ちょっと今年は無理みたいです。試作だけでもと考えていますが。

 今年のパネトーネは今までのものとは違っています。「ブランデー風味」と記されたシールが!そうなんです、私自身が今一つ気に入らなかった味を私好みに変えてみました。ブランデーを塗って、アルミホイールでしっかり封印。製造日より一週間は食禁!熟成させるためにです。ただ、まだ私自身が試食していないので、本当にうまいのかどうかはよくわかりません。しかし、以前よりもうまくなっているはずですので、思い切って販売することにしました。ブランデー風味の表現に少しあいまいさを感じるでしょう(笑)。今日のアカノの光マルシェが初売りとなります。