Author: 日浦 晃英

昨日、お墓参りに行ってきました。例年と比べ、お花を供えているお墓が少ない！移動自粛の影響がこんなところにも表れているのですね。

さて、オニパンは木曜日の休業（塚原店）返上で、お盆営業しています。お盆休みは、8月17日（月）～8月21日（金）です。よろしくお願いいたします。

暑い暑い日々。ついにオニパンにかき氷メニューが追加されます。この休みの間に準備が整いました。とりあえず、梨の蜜。練乳掛け。お値段は300円です。よろしくお願いいたします。

水曜日は朝から晴れていたので、トレーニングしました。いつものところまでロードバイクで。この間のダイエットも効果を発揮し、体重も3キロ減量。体は軽くなりましたが、少しパワーが・・・。

9時過ぎにスタートしたので、さわやかさも今一つでした。

最高速度は63.1キロでした。スピードに慣れてきました。上りは時速5キロ程度。上りで10キロ出せないと、ぶよが顔の周りを衛星のようについて回る！つらいです。

やればできる！の気合とともに、昨日デビューの「なんちゃってかき氷」。危なっかしいところもありましたが、できそうです。やはり問題は、上等な氷をつくることですね。多分、近いうちに課題をクリアできるでしょう。

暑かったので、おいしさも倍増か。子どもたちは喜んで食べていました。

このお嬢さんが記念すべきかき氷第一号のお客様。私もドキドキしながらかき氷を作りました。喜んでいただけて、感激！この初々しい気持ちが大切ですねえ。

今日は梨の蜜で作りました。昼過ぎのお客様3人に感想を根掘り葉掘り。あんこは余計との指摘も。梨の蜜がおいしい！と絶賛。あんこは練乳とセットでいいのではとのご意見。参考になります。「なんちゃってかき氷」改め、自家製蜜かき氷とします。お値段は300円に変更です。この夏は、頑張てかき氷つくりますよ。

昨日は長崎原爆投下から75周年の日でした。犠牲者に慰霊するとともに、現在進められている核兵器禁止条約（43か国批准、あと7か国で発行）を当事者の日本が参加することを切に願います。母も長崎で被爆しました。ほんと、具体的に何をするかが大切です。口で平和を唱えながら、していることは原発推進、軍備増強、敵基地攻撃能力向上、日米軍事同盟強化、憲法改悪・戦争ができる国への準備。やめてほしいと思います。以上パン屋らしからぬ個人の意見でした。

忙しい日曜日到来。お盆前、連休の日曜日。忙しいはず。そして暑い！ぼやぼやしていたら、新作の発表ができないまま夏が過ぎてしまう。焦るぞ。だから、とりあえずスタートする。

メニューの名前は「なんちゃって　かき氷」。ふざけるなって？まじめです。まだ見習い中。しかし、何度も試作して、味見していただき、「おいしい」って言ってくれるので、マスター本人は自信はないのですが、出すことに。値段は280円としました。氷は、塚原の湧水。蜜は自家製で添加物、着色料一切なし。あんこ入り。練乳かけ。

ただし、蜜の種類はこちらが決めます。いろいろと注文には応じません。そして、数量限定。ちょっとしかできません。氷の作り方がまだ下手なのですぐなくなりますから。そんな、わがままなかき氷です。よろしければ（あれば）どうぞ！

昨年よりスタートした道路工事が一挙に進みつつあります。全体のイメージ像が明らかになってきました。

これが今までのオニパン前道路。それが、こんな風に変わりました。

完成はしていませんが、道路幅が2倍に。広々としてますねえ。この写真は昨日（8月6日）。

完成は10月半ば。楽しみです。

暑い夏がやってきました。一応木立に囲まれたオープンカフェですが、時間とともに強い日差しも照り付けてきます。一時は天幕も考えたのですが、今回はお安く設置できるパラソルにしました。12年前に購入したパラソル。立派なテーブルの横に立っていますが、開いても半分ほどしか日陰をつくりません。

このテーブルは上田家具製作所にお願いして作った注文テーブルです。普通に売っているホームセンターのガーデンテーブルには真ん中に穴が開いていて、そこにパラソルをさすようにできています。これだと日陰をしっかり作ることができます。

そこで、この立派なテーブルに穴を自分で開けようと考えました。パラソルだけは注文して。下のベースは高いので、自分で作ろうかと。なんでも安上がり手作りを目指すオニパンマスター。しかし仕上げがひどく、ちょっと問題もしばしば。やはり相談した方がいいか・・・と、社長にお電話を。すると、すぐにやってきて、穴あけをしてくれました。

上田社長さん穴あけの位置を決め、さっそくドリルを取り出します。その刃が見たことのないようなコンパスのようになった刃。中心がドリル。そして両側に伸びた本来は鉛筆があるところに鋭い刃。長さも自在に決めることができる優れもの。

直径4センチの穴をたやすく開けていきます。

底まで刃が達さなかったのでテーブルをひっくり返して、裏側からも作業。

モチは餅屋。ですね。相談してよかった！きれいに出来上がりました。あとはパラソルが届くのを待つばかり。おっと、ベースづくりもあるっけ。しかし、オープンカフェがますますいい感じになるなあ。ありがとう上田社長。