足のつり、こむらがえりに効く

昨日の連休最終日、あまりよくない天気にもかかわらず、たくさんのお客様でした。コロナ拡大の兆候下ではありましたが、自粛疲れとGO TO トラベルもあってか。オニパンでは室内のカフェはしばらく中止として、様子を見ようと思います。外のオープンカフェをもっと充実させようかと考案中。大型扇風機を置くとか、小雨除けの天幕をはるとか・・・。乞うご期待。

これは私の愛飲薬(こんな言葉あるのかな)。先週は、忙しさと雨でロードバイクに乗れなかった。エアロバイクは乗りましたが。それでも腰の調子がいまいち。ママにエアロバイクでも乗ったらと言われ、一日の疲れはあったものの、仕事が終わって、ハードにエアロバイクしました。設定は40歳、60キロ、50分。100Wくらいで維持してくれればいいのに、すぐに130Wくらいにあがる。我慢してペダルを踏んでいると汗がぼたぼた。床が濡れてくる。あいみょんを聴きながら。いい曲がありましたよ!「夜行バス」。きっとメジャーデビューで東京に上るときのことを歌にしたんだろうなあ。彼女曰く「新幹線で上京するような状況ではなかった。トラックに、母ちゃんとばあちゃん、弟が運転して実家の西宮から夜8時間かけて上京。悲しくて泣き続けていた・・・・。」と面白いことをラジオで言ってた。まあどうでもいい話だが。

さて、用事で30分だけ漕いだのだが、その結末は。多分そのことが原因で、夜中に足がつる。最近減っていたのに。休みに自転車に乗り出して腰や脚の調子は上々だった。しかし、疲れ切った仕事の後、老体にはきつすぎたんだろう。2時半に一回目。痛すぎて我慢できず、いつも置いている枕もとの漢方とお水を飲む。この薬はすごい効きで、5分で治まる。以前30分のたうちまくったことがあったので、この薬を常備するようになった。痛みが治まり、少し寝ただろうか、1時間後また足がつる!これは5分で治まった。そこで起床。運動もそこそこにしないと後が応える。明日はお休み、一日頑張ろう!

夏の3冷菓

暑い夏がすぐそこまで来ています。来週になれば天気も良くなることでしょう。オニパンには今まで夏季限定の商品としてアイスパンとイチゴシャーベットがありました。今年はさらにもう一品、かき氷が加わります。お楽しみにね!

アイスパン。中にあんこと生クリーム。外はパイ生地。30分以内に食べてくださいね。

今週よりアイスパンの販売を始めます。そして人気の「イチゴシャーベット」もすでに販売中。

このかき氷は昨年夏休みに行った三段峡のかき氷です。これがきっかけとなって、準備をしてきました。氷は塚原の湧水。蜜は自家製の蜜。現在、イチゴ、リンゴ、ナシ、あんずの4種を用意しています。

暑い夏は、塚原高原で涼んでください。ただ、カフェ(室内)は、コロナのために使っていません。雨の降ってない場合、オープンカフェをご利用くださいね。

ゆーわくワイド テレビ出演

テレビに出るんだって!すごい!と以前は思っていた。近頃、私の友人が合唱でテレビ出演するからぜひ見てと、ライン。どこの放送局か尋ねると、「とんぼテレビ」とのこと。「ケーブルテレビは入ってない。」というと、「入れ」という。なんでそんな金を出して、お前の歌っているのを見なあかんのや、とだんだんボルテージが上がる。まあけんかするのも大人げないと、調べると、とんぼテレビは別府市のケーブルで、由布市では見れないとわかる。ちょっとホッとして「見れないんや」と知らせると、彼はラインで後日映っている動画を送ってきた。そこまで嬉しかったんだ。動画を見ると、いい顔でステップを踏んで歌っている。男性の中で一番いい顔で楽しそうに。ラインですげー良かったと感想。彼も喜んでいた。初めてオニパンでテレビに出たとき、大野たかしさんという歌手兼レポーターがやってきたが、インタビューで緊張したなあ。ドキドキしてテレビを観たっけ。それが11年くらい前。それから、何度もテレビに出た。今回で6回目。今回の感想は、老けたよなあ。声も姿勢も悪い。緊張も何もない。

しかし、ありがたい!自家製小麦のことをこれほどまでに宣伝してくれるとは。テレビ見たよと言って来られるお客様も昨日は数名いた。そして、いい写真を放映してくれていた。私たちの若い(開店当時)の写真とか、大阪時代の写真とか。

まだ、若い!12年前。テレビを見ていて、人生を感じたなあ。私も老けたものだ。ママも。

お店愛(みせあい)

前より書こう書こうと思いながら、写真だけはアイフォンの中に保存。由布院には個性的なお店が結構ありますが、その中でも群を抜いているお店があの「ゆふいんバーガーハウス」です。駅前の由布見通りを歩いていると、その一角だけがちょっと異次元の世界のような独特の雰囲気を醸しています。手描きの看板がいい感じ。

今回、新調された由布岳のデザインとハンバーガーの中身を字に置き換えたナイスなセンスの看板。プロに頼んだ看板ではありません。手作り!私にはできないので、ただただ感心するばかり。けれど、そう簡単にはできないでしょうね。時間がかかる大変な作業なのでしょう。そして・・・

これ!単管を自在に利用する空間アート的なテント屋根!お見事ですう~!屋根を木で作るという単純な発想しか湧かない人にとっては、驚きの工夫。テント地を使うのは、いいですねえ。しかもこのテントの形はオーダーメイドで作ってくれてるとのこと。柱がないので視界も良く、広い空間が作れますね。そして、おしりから見えている空中バイクの展示。迫力です!きれいです。ペンキで塗りなおしているそう。一番傷むタイヤも色を塗るとか。下につけると傷むので、浮かしている。いろいろ工夫しているなあ。持ち上げるのが大変だったと。しかし、支えもしっかりしていて、あの地震でも落ちなかったとはすごい。

バイクの下の看板がまたきれいできれいで好き。その下のアルミのガラス戸は現在シックな白いドアに変更してさらにいい雰囲気。ごめんね、口では伝わらないか。

この素敵な空間を創造しているのはバーガーハウスの社長だけではなく、このお隣の似顔絵屋さんのオーナー兄ちゃん。この方の絵はあったかくて面白くて最高です。バーガーハウスのこの空間に一歩足を踏み入れるや、おいしいバーガーだけでなくほっこり温まる不思議な世界を体感することができる由布院の新名所(どんどん進化するという意味で)だと思います。そして、パンはオニパン。もう素敵すぎ。

ここまで、労苦をいとわず素敵なお店を維持し進化させることができるのは、お店が好きでたまらないからなのでしょう。いいですねえ、私も見習わなければ。

連休が始まりました。

世の中連休だあ~!っていう雰囲気ではありませんが、パンはたくさん焼いて待っています。昨日は「ゆーわくワイド」での露出もあり、オニパンが自家製小麦を作っているということを多くの方に知っていただけたかと思います。

しかし、「塚原のゆめ」という自家製小麦を使った食パンは、今日はありません。日曜日限定なのですが、もしかするとテレビを見てやってくるかもしれないので、明日は作ろうかと考えています。なぜか価格をが270円になっていました。なぜ?

うちの食パンはオニ食280円、国産小麦食パン300円、玄米食パン340円、そして「塚原のユメ食パン」400円。270円がどこから出てきたのかわかりません。ユメ食パンは400円です。

オニパンは食パンが充実!おいしいと評判です。

今年も自家栽培小麦「塚原のユメ」収穫できました。これから製粉に入ります。現在の食パンは昨年とれた小麦を使っています。