さあ、一週間のはじまりです(オニパンの)。今日は、朝から、皆さん頑張ってくれています。清家さんや川野さん(従業員さん)はもちろんですが、毎週一回来てくれる澤井さんも朝から張り切ってやってくれてます。澤井さんは、オニパンに欠かせないアップル系のフルーツやカレーのフィリング材料、カスタードの材料やシートバターづくりなど下ごしらえを中心にしていただいてます。驚くのは、集中力と粘り強さ。4時間の間、休むことなく馬車馬のごとく(失礼)働いています。疲れませんかと聞くと、楽しいんですと返ってきます。おいしいと評判(手前みそ)のオニパンには、影の主役たちがいるんですよ。

 澤井作。ごぼうと人参の千切り(?)。新作の総菜パンの準備です。

ここでもう一人ご紹介。近所のトミさん。スーパートミさん。何でもできちゃう人。今、私がパソコンでブログを書いている最中も、生コンの基礎を電動ピックで破砕しています。私は自信がなくて(多分、やると、腕がしびれてパン作りができなくなりそうだし、きれいに破砕できそうもない)、道具を借りに行っただけ。

 今撮ったばかりの写真。すごいねえ。しかし私もこの二日の休みに冷蔵小屋(私が名付けた小屋)かなり小屋らしくしましたよ。

  形になってきたでしょう。これに、断熱材をもれなく張り巡らし、エアコンを設置します。中に急速凍結庫とストッカーと冷蔵庫を配置。一月末には急速凍結庫が搬入予定です。