行ってきました、パン屋の研修会!たくさんの大分県のパン屋さんが来てましたよ。

 会場いっぱいの人で、盛況な研修会となりました。私がお世話になっているニノミヤ物産が主催者。20年ぶりくらいの研修会だそうです。会場に入ると、一番前の席に陣取っていたのが、なんと湯布院のアーゴスさん。また、飲み会をしましょうと誘いました。こういうお話ができるのも、湯パ連のおかげか。さらに、湯布院のこちょぱんのおかみも来てました。こちょぱんさんとは、最近も分割機のことでお話したりしてましたが、こういう場で一緒に勉強できるのもうれしい感じ。こちょぱんさんは大胆、物おじしない人です。50人ほど来ていたパン屋さんのなかで、講師の児玉さんが「誰かバゲットの成型の練習をしてくれる方いませんか」と問われたとき、場内シーン。はい!と手を挙げて前に出てきたのが、なんとこちょぱんさんでした。

 彼女やはりスッキリした人ですね。余計なことは考えない。さらにまた児玉さんが「もう一人いませんか」と。だれかするのかなあとみてるとまた女性が前へ。これがまた知り合いの「こづち」奥さん。彼女ともいろいろと親しくしているのですが、いつもひたむきな控えめな女性。しかし、パンへの情熱は人一倍持っているタイプ。

 いろいろと講師に教えていただきながら、結論として思ったのは、自分とこのやり方でやるしかないな。しかし、取り入れられるところもいくつかありました。一番考えたのが、労働時間の軽減。そのための方策。講師の児玉さんも、そこを重視していて、そのためにいろいろと工夫されていました。どこのお店も変わらないなあと思いまいした。