天気がくずれてきましたね。今日は楽しみにしていたものが送られてきます。それは、玄米保冷庫。農家には必需品の大きな冷蔵庫的なもの。温度設定が2度から18度くらい。オニパンでも必需品となりそうです。それは、これからとれるパン小麦やたくさんの野菜、とくにジャガイモや玉ねぎなど、そしてたくさんの米麹等々を保存するために必要なのです。しかしどんどん肥大化する冷蔵庫や冷凍庫の置き場がなかなか見つからず、結局考えたのが玄関外のスペース。以前はここに自転車を置いていました。

 へたな日曜大工の生コン張り。ちょっとレンガを入れてアーティストを装う。ここに90センチ×80センチ×180センチの保冷庫が収まることになるのです。ただ、外なので、雨風が問題。そこで、安く仕上げるために波板を多用。奥にも波板が見えてますね。そして、外はというと・・・。

  波板はいつでも取り外せるようになっています。ついでに、続きにも日よけのために竹すだれを作りました。金具を買うと高くなるので、木で横垂木をとめています。我ながら出来栄えに満足。さあ、早くこいこい玄米保冷庫~(^^♪