スーパーカブプロ(郵便局、新聞配達用)の広いリアキャリアに工夫して小型のトロ舟(セメントとかまぜる箱)を固定。そして、蓋としてベニヤ板を使用。
トロ舟の固定はキャリアに分厚い板を据え付け、トロ舟の底からキャリアの板を貫通させたネジで留めた。このトロ舟は、その中に大きな番重がすっぽり入るほか、その横幅が番重の横幅にピッタリ一致(丁寧に言うと、番重の底の出っ張りの内側幅。そのため、番重がずれずに、しっかり固定される)するので、おそろしく番重が積み重なることが判明。なんと、大きな番重6個分くらいは荷台に乗せられる。きっと日本で1~5番くらいに入るオリジナル荷台だろうと一人ほくそ笑んでいるところだ。
トロ舟の上に大型番重が4個は載せられる。トロ舟と合わせて約6個分という計算。このトロ舟の蓋には細工が仕掛けられていて、さらに使い勝手が良くなるようにしている。そのあたりは、また次回で説明することにする。(はたして、こんな話どうでもよいと思って読んでいる方がほとんどだろうと思うが、まあ本人が最高に嬉しいことなので付き合ってね。こんな荷台を作ろうと思ったというより作らざるをえなくなった事情も併せてご報告します。乞うご期待!)
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