雨 13度 昨日は良いとお天気で、たくさんのお客様に来ていただけました。感謝いたします。大分合同新聞に掲載された「塚原のユメ」小麦の反響もあり、お客様と小麦話も花咲きました。「塚原のユメ」は本当に良い小麦です。パン作りされている方は、ぜひ試してほしいし、されてない方も、その小麦でできたユメ食パンを食べていただきたいですね。きっと小麦に関心がわくはずです。

DSCN5779[1] 南インドで再び修行していたタネさんが戻ってきました。そして、タネカレーが湯布院で食べられるそうです。土日限定で湯の坪通りAコープ近くの「あなはた」というカフェで。ランチタイムです。オニパンでもタネカレーパンを販売していました。とてもスパイシーでおいしいカレーです。成形の仕方が難しく、現在ストップしていますが、そのうち新バージョンで登場するでしょう。この写真は、ナン風に焼いた生地に挟んでタネカレーを食べようと試作したものです。難しいです。生地が今一つだし、折り曲げるられる柔らかめの生地だとカレーに合わないし・・・。どうしたもんじゃろのうです。タネカレーに合うおいしいパンは、今どこを彷徨(さまよ)っているのか。早く目の前にあらわれてほしいです。

努力努力の人生。最高の学府を最高の成績で卒業し優秀な官僚の道を歩むも、こういう結末があるとは予想だにしなかった。記者に囲まれ取材される彼のこわばった、不安な表情。彼にかかわる人たちの思いも含め、どんな心情なのか。想像するに難くない。キーワードは「誰が何のためにやったか」だとNHKラジオでも言っていた。彼は自分のために大きな危険を冒してまで虚偽の報告をするはずはないし。あの学園の授業風景を見れば、誰が何のためにやったかのかは、あまりにも明らか。本当に考えられないほどひどい話が、日本で進行しているなあ。

忖度の彼(か)の人生に春は来ず