雨 もうすぐ止むはずです。 昨日はパソコンがトラブって、インフォの発信ができませんでした。申し訳ありません。ネット環境がつぶれると、大変だと実感です。インフォしたいことはたくさんありますが、とりあえず大分合同新聞にて、あの「塚原のユメ」パン小麦の記事が掲載されたこと告知です。

合同掲載記事 記者さんの大変なご苦労の結晶です。何度も書き換えました。当初の記事では、メガソーラーのことが前面に出ていたのですが・・・。地主の園田さんは、反対運動をした私たちへの思いを乗り越えて、こむぎづくりに援助の手を差し伸べてくれました。そういう背景を知ると、黒塗りのメガソーラー発電所が、おいしいパン小麦畑となり、地域の人たちの関係づくりや地域(農業)に役に立つ土地に生まれ変わったことの意義の大きさがよくわかると思います。

私の思い(夢、展望?)は、ひとつにこの小麦の良さを知って、塚原で栽培してくれる方が出てくること。そして、地元湯布院で、こんな素晴らしいパン小麦が出来るということで、この粉を使った由布院産の自家製パンが作られること。由布院のパン屋さんが、「パンの町由布院」として、全国に発信できること。今、こんな思いを、由布院のパン屋さんたちに投げかけています。夢だとしても、まずは一歩足を踏み出そうと思っています。