曇り 3度 今日はクリスマス。もう、だれも靴下にプレゼントを入れてくれない。華やかなイルミネーションの中をかいくぐっていた20代のころが懐かしい。ふと机の脇に目をやると、ちいさな袋に薄茶の棒クッキーがある。2~3日前に従妹が渡してくれたクッキー!コーヒーを飲み、食べてみる・・・。サクッとした食感。かなりいい食感。ザクッ、サクッ。あっさりした甘さ。コーヒーに合う!

DSCN5552[1] そうだ、これは、かけがえのないクリスマスプレゼント!従妹はそういう気はないだろうが、私の側からすれば、とても素晴らしいプレゼントだ。

DSCN5183 ご存じオニパン自家製のパン小麦「塚原のユメ」。この小麦を製粉した時にとれた大量のフスマ。そのフスマを使ってできたフスマクッキーがこれなのだ。

ママもこのフスマを使ってハンバーグをつくったり、お肉にフスマをつけてオリーブオイル焼きをつくった。とてもおいしいのだ。

DSCN5553[1] パン小麦作りが生み出してくれたユメが来年はさらに広がることを・・・。

ふすまクッキーに入り込んだのは塚原のユメ

これは俳句ではないね。