中華料理でパーティー

オニパンでバイトしている李(り)君とオータンに、中華料理パーティーに招待されました。APUの学生(中国人)5人で一つのマンションの部屋をルームシェアして、共同生活しているとのこと。私とママとタックン(タイ人)の3人が招待され、計8人でパーティになりました。李君は2年生20歳。「私は料理が得意です。家にご招待します。」と切り出され、(ウ~ん、どんな料理を出されるのか)と少々戸惑いながら、の参加でした。彼は、3時頃から一人で黙々とつくっていたそうです。5人の中国学生の内訳は、二人が男性、3人は女性。李君一人が料理をつくり、他のメンバーはつくらないそうです。少し手伝ったそうですが。その料理は・・・・想像していたものとは違い・・・・驚きの代物でした。

サラダと赤飯はママが持参したものですが、あとは李君が一人でつくったもの。
食べると・・・・何という旨さ!私が以前台湾で食べた中華料理と比べ、李君の方がグンと旨い。お世辞ではないのです。
中国の女子学生は見て、食べるのがお仕事のようで…ほんと李君は大したものです。
話題は食べ物から、日本での生活や中国の生活、タイの暮らしなど盛り上がり、若者との交流でずいぶん若返りました。

オニパンのスタッフで記念写真をパチリ。
右が李君。その隣がオータン。左端がタックン。
今オニパンは若者に支えられてやりくりしています。